ダイハツがパラバドミントンの国際大会に協賛!
『ヒューリック・ダイハツ JAPAN
パラバドミントン国際大会2017』

選手写真

ダイハツ工業株式会社は、2020年東京パラリンピックから正式競技として採用される「パラバドミントン」の国際大会である「JAPAN パラバドミントン国際大会」に協賛すると発表しました。『ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2017』は、9月7日(木)〜9月10日(日)まで、東京・町田市総合体育館にて開催されます。

6月14日(水)に東京都内で開催された「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2017」の発表会見では、特別協賛企業としてダイハツ工業株式会社代表取締役副社長 横山裕行が登壇し、「今年2月に国際パラリンピック委員会の会長であるフィリップ・クレイヴァン氏にお会いしたときに、ダイハツがパラバドミントンのサポートをする上でのアドバイスを求めたところ、まずはパラバドミントンのことを知ってもらうために、たくさんの人たちに働きかけて欲しいと言われました。ダイハツには全国津々浦々に多くの販売店があるので、それらを使って草の根運動的に応援していきたいと考えています」と、パラバドミントン発展のための思いを語りました。

またこの日の会見には、ダイハツをはじめとした協賛企業の代表者の他、大会に出場が決定している長島理選手(WH1〔車いす〕/世界ランク11位)、山崎悠麻選手(WH2〔車いす〕/世界ランク8位)、豊田まみ子選手(SU5(上肢障がい)/世界ランク3位)、藤原大輔選手(SL3〔下肢障がい〕/世界ランク4位)が参加。日本を代表して世界で活躍する4選手は、日本で初めて開催される国際大会への期待と自身の抱負を語りました。

選手コメント

COMMENT

長島理選手

このような大会が日本で行われることを心待ちにしていました。WH1〔車いす〕という男子のクラスは世界的にも競技人数が多く激戦クラスですが、一つでも多く勝ち抜いて、何とか最終日まで残れるように頑張っていきたいです。

山崎悠麻選手

自分の目標としては、しっかりとメダルを取っていきたいですが、まずはたくさんの人に見てもらって、パラバドミントンの魅力を知ってもらって、ぜひ一緒にプレイしたいと思ってもらえる人が出てくればうれしいです。

豊田まみ子選手

これまで応援していただいた皆さんに、優勝して恩返ししたいです。SU5(上肢障がい)は国内でも層の厚いクラスなのでみんながライバルですが、身近にライバルがいるので良い刺激になります。皆さんと切磋琢磨しながら頑張っていきたいです。

藤原大輔選手

日本で初めて開催される国際大会に出場できて光栄です。2015年の第一回日本選手権でも優勝できたので、今回もとにかく皆さんの前でいいプレイをして、優勝を目指したいです。そして、初のパラリンピックでもある2020年の東京でも優勝して、歴史に名を刻みたいです。

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