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logo ヨナタン・クリスティ選手が語る
「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」の見どころ

今年もダイハツ工業株式会社とインドネシアバドミントン協会(PBSI)との2度目の協賛開催となる「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」が開催されます。この大会を一年間待ちわびたファンも、ようやくジャカルタのイストラ・スナヤン競技場で、選手たちの熱気あふれるプレーを目の当たりにすることができるでしょう。2019年1月22日〜27日の開催期間、世界中のバドミントン界トッププレーヤーたちがジャカルタに集結し、栄誉を懸けて戦います。

自身も優勝を狙う男子シングルスのプレーヤー、ヨナタン・クリスティ選手が、「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」の見どころを解説。さらには注目の選手や、6日間に及ぶ本大会に向けてコンディションを整えてきたインドネシアの選手勢についても語ります。

スケールアップした「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」は、ここに注目!

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DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019は、2度目の開催となる今回、白熱した試合とファンの応援で、さらに盛り上がる大会になるでしょう。開催地となるイストラ・スナヤン競技場は、選手たちのベストプレーを引き出す素晴らしい会場です。特にインドネシア人選手はホームとなるこの会場で、何千ものファンからの熱烈な声援を受けることでしょう。「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」は、今シーズン序盤の大きな大会として、多くの面で重要な意味を持ちますが、すべての選手が前回同様、あるいはそれ以上の成績を残したいと思っているはずです。

ヨナタン・クリスティ選手が注目するのはこの選手!

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昨年の「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2018」では、男子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、そして混合ダブルスそれぞれの決勝に、インドネシアの代表選手が残ることができた素晴らしい年でした。会場は熱気と興奮に包まれていました。ダイハツインドネシアマスターズは、ホームでの大会ということ、そして近年実力をつけてきた若手選手の台頭もあり、インドネシア勢が再びトップに立つ絶好のチャンスです。ジュニアで頑張ってきた彼らは、シニアでの優勝争いに加わるチャンスをうかがっています。今回の「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」は、彼らの実力を試す最高のステージとなることでしょう。

男子シングルス
今年もアンソニー・シニスカ・ギンティング選手の年になるか?立ちはだかるのは、桃田賢斗選手とシー・ユーチー選手

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昨年は、ディフェンディングチャンピオンであるアンソニー・シニスカ・ギンティング選手が、決勝で坂井一将選手に打ち勝って優勝に輝きました。今年もギンティング選手が優勝する可能性もありますが、最近の成績不調により少し危ぶまれています。先に開催されたワールドツアーの決勝戦、広州のBWFワールドツアーファイナルズでも、のちにチャンピオンとなるシー・ユーチー選手や韓国のソン・ワンホ選手を相手に団体戦の試合すべてで敗れました。

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中国は、長年の世界トップランカー、リン・ダン選手とチェン・ロン選手を送り込んできますが、本命はワールドツアーファイナルズの優勝者、シー・ユーチー選手でしょう。ユーチー選手は現在絶好調で、2018年度も安定した成績を収めています。ユーチー選手とギンティング選手はプレースタイルが似ており、素早い攻撃を得意とする両選手がともに決勝に進めば、大変迫力のある試合になるでしょう。

ビクター・アクセルセン選手は時折不調が目立つものの、依然として上位に留まっています。その一方で、2018年のワールドツアーファイナルズの準優勝者、現在世界ランキング1位の桃田賢斗選手は今大会、広州で開催されたファイナルズ決勝において21-12、21-11で敗れたユーチー選手との雪辱戦に臨みます。トミー・スギアルト選手は、ツアーファイナルズのグループリーグで桃田賢斗選手とインドのサミール・ヴェルマ選手に敗退しましたが、ホームであるジャカルタでの大会であるだけに、期待がかかります。私に関して言えば、もちろん全力を尽くし、同じくイストラ競技場での開催だった「アジア競技大会2018」の金メダルに続いて、今大会でも優勝できるように頑張ります。

女子シングルス
タイ・ツーイン選手が不在の中、チャンピオンになるのは誰か

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昨年、インドのサイナ・ネワル選手に打ち勝ったディフェンディングチャンピオン、タイ・ツーイン選手が不参加を表明しましたので、今大会ではジャカルタで新しいチャンピオンが誕生します。優勝を争う選手は誰でしょうか?山口茜選手とワールドツアーファイナルズの準優勝者である奥原希望選手は、共にトップ常連の強豪選手です。もしかしたら、日本人選手同士で決勝戦を戦うことになるかもしれません。世界ランキング2位の山口選手は、ツアーファイナルズでは準決勝で奥原選手に敗れていますが、攻撃に転じるタイミングの良さが彼女の最大の強みです。彼女の試合は見逃せません。その一方で奥原選手は、ツアーファイナルズでの快挙以来、新たな自信をつけてきていますので、さらに高みを目指せる弾みがついていると思います。

インドネシアのグレゴリア・マリスカ・トゥンジュン選手は、昨年のINDONESIA MASTERS序盤でマレーシアのゴー・ジンウェイ選手に敗退してしまいましたが、今大会では勝ち進むことができるかもしれません。19歳のマリスカ選手はこれまで、サイナ・ネワル選手や山口茜選手、奥原希望選手などのビッグネームと対戦してきましたが、今大会での彼女の課題は、コートでのプレッシャーに飲まれないようにすることでしょう。

男子ダブルス
ギデオン選手とスカムルヨ選手のペアの活躍に期待!

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マルクス・F・ギデオン選手とケビン・S・スカムルヨ選手のインドネシアペアは、2018年はまさに敵なしの強さでした。今大会でも、多くのファンはこの世界ナンバーワン・ペアの優勝を信じていることでしょう。しかしギデオン選手の首の負傷により、出場していた3つのツアー大会決勝ののうちの1つを棄権することになりました。ワールドツアーファイナルズでチャンピオンに輝いた、世界ランキング2位のリー・ジュンホゥイ選手とリゥ・ユチェン選手も注目されており、ギデオン選手とスカムルヨ選手のペアに迫る勢いです。

インドネシアの若きペアである、ファジャル・アルフィアン選手とムハマド・リアン・アルディアント選手は、前回大会では序盤でジュンホゥイ選手とユチェン選手のペアと対戦し、敗退しました。しかし昨年より確実に成長しており、アジア競技大会2018の銀メダリストにして世界6位に位置するこのペアも、ベスト8進出を狙える実力を付けています。

女子ダブルス
グレシア・ポリー選手とアプリヤニ・ラハユ選手のペアが日本人トップペアに迫る

グレシア・ポリー選手とアプリヤニ・ラハユ選手が、今大会再びインドネシアの中心的選手として、女子ダブルスに出場します。この世界ランキング4位のペアは、昨年の決勝戦で日本の松友美佐紀選手と髙橋礼華選手のペアに敗れましたので、今大会イストラ・スナヤン競技場で相まみえるときは、昨年のリベンジ戦となります。しかし、最近のワールドツアーファイナルズ2018の成績からすると、そう簡単には勝ち進めないでしょう。一方で松友選手と髙橋選手のペアは、同じく日本の福島由紀選手と廣田彩花選手のペアに次ぐ、世界ランキング2位をしっかりと守り抜きました。福島選手と廣田選手のペアは、2018年のアジアバドミントン選手権大会を含め、6つのツアータイトルで優勝しています。日本からは他にも、永原和可那選手と松本麻佑選手のペア、櫻本絢子選手と髙畑祐紀子選手のペア、米元小春選手と田中志穂選手のペアを含む、トップ5のペアが今回のジャカルタ参戦を表明しており、日本人ペアでの上位独占を目指しています。

混合ダブルス
リリアナ・ナッチル選手へ最後のエールを!今大会、16年におよぶ選手生活の有終の美を飾れるか

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今回の「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」は、リリアナ・ナッチル選手にとって、16年にわたる選手としてのキャリアに終止符を打つ最後の大会となります。彼女はこれまでに、混合ダブルスの名だたるタイトルを総なめにしてきました。ナッチル選手とタントゥイ・アマド選手の8年に及ぶパートナーシップは最高のコンビと称され、二人はリオ五輪の金メダルや全英オープンでの3度の優勝、4回のワールドチャンピオンシップタイトル優勝など、数々の偉業を成し遂げてきました。今回の「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」は、そんなナッチル選手にとって、さまざまな意味で特別なものになります。ナッチル選手とタントゥイ選手の念頭にあるのは、中国のペアであるジェン・シーウェイ選手とファン・ヤチョン選手に、昨年の決勝での雪辱を晴らすことでしょう。なお、混合ダブルスの層が非常に厚いインドネシアからは、他にも20組の選手たちが出場します。

一方中国は、今大会もジェン・シーウェイ選手とファン・ヤチョン選手に期待がかかっていますが、ナッチル選手とタントゥイ選手のペア、そして世界ナンバー3の渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアを前に、厳しい戦いを強いられることでしょう。

その他の注目選手たち!

「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」では、地元インドネシアはもちろん、注目の強豪国である日本や中国の選手たちのほか、インドや台湾、マレーシア、デンマークなど各国の有力選手たちの活躍も見逃せません。インドのバドミントン界は、近年の男子シングルスと女子シングルスの躍進を受け、今まさに隆盛を極めており、選手たちも自信に満ちあふれています。スリカンス・K選手が好調な成績を残すかたわら、24歳のサミール・ヴェルマ選手は、2018年のワールドツアーファイナルズでの素晴らしい活躍に続き、安定したプレーを見せています。2018年はインドのバドミントン界躍進の年となったのですが、その最たる功績は女子シングルスのプサルラ・V・シンドゥ選手が自身初となるメジャータイトルを、広州のワールドツアーファイナルズで獲得したことでしょう。

世界ランキング4位の台湾のペア、チェン・フンリン選手とワン・チーリン選手も要チェックです。昨年の大会では準々決勝で敗退しましたが、ワールドツアーファイナルズでは準決勝にまで駒を進めることができました。マレーシアのペア、タン・ウィーキョン選手とゴー・V シェム選手、インドネシアのファジャル・アルフィアン選手とムハマド・リアン・アルディアント選手のペアも、ベスト8以上に進出する可能性を秘めています。また、ワールドツアーファイナルズのファイナリスト、遠藤大由選手と渡辺勇大選手のペアが、日本の男子ダブルスを牽引するでしょう。

「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」は、2019年1月22日〜27日まで、イストラ・スナヤン競技場で開催されます。バドミントン界のトップアスリートたちの熱い戦いをぜひご覧ください。チケットの購入はお早目に!

大規模な改装を経たイストラ・スナヤン競技場は、選手はもちろん観客をも魅了する素晴らしい会場になりました。会場の空気は熱気と興奮に包まれています。イストラ・スナヤン競技場は、「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2018」を初めとする主な大会で、地元の選手たちに多くの勝利をもたらしてきた、インドネシアの本拠地ともいえる会場です。前回の大会では、初日からバドミントン界のスターたちに惜しみない声援を送る何千人ものファンで埋め尽くされました。来る「DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019」では、より大勢の観客の皆さんを迎えるため、関係者は全力で準備を進めています!

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DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019 トーナメント概要

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名称 DAIHATSU INDONESIA MASTERS 2019
日程 2019年1月22日(火)~ 2019年1月27日(日)
会場 イストラ・スナヤン屋内競技場
主管 インドネシアバドミントン協会(PBSI)
公認 世界バドミントン連盟(BWF)
冠協賛 アストラダイハツモーター
ダイハツ工業株式会社
競技種目 男子単、男子複、女子単、女子複、混合複
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ヨナタン・クリスティ選手
(1997年9月15日生まれ)

インドネシアの男子シングルスプレーヤー。ジャカルタで開催された2018年アジア競技大会ではインドネシアに金メダルをもたらした。

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