ダイハツは昨年に引き続き、世界バドミントン協会(BWF)公認の国際大会『ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018 バドミントン選手権大会』への協賛を発表しました。
2018年9月11日(火)〜16日(日)に、「武蔵野の森総合スポーツプラザ」(東京都調布市)において開催される同大会は、伝統と権威あるワールドツアーのひとつで、世界ランキング上位32位までの有力選手約250名が参加する、世界有数のバドミントン大会です。
今回で通算37回目となるジャパンオープンは、賞金総額が700,000ドルへと大幅にアップ。会場も2020年の東京オリンピックで使用される「武蔵野の森総合スポーツプラザ」へと移り、オリンピックを目指してしのぎを削る選手たちにとっての大きな舞台となります。
昨年の同大会でも日本人選手たちの活躍が目立ちましたが、今年は伝統ある全英オープンでの混合ダブルスの優勝や、女子シングルスやダブルスでの準優勝、ユーバー杯での優勝やトマス杯での準優勝など、世界各国の様々な大会で活躍している日本人選手たちの躍進が期待できます。
世界のトップ選手たちの試合を間近で見ることのできるこの機会に、ぜひ会場に足を運んで、世界レベルの激戦をお楽しみください。
記者発表会場には、ダイハツ工業株式会社 取締役専務執行役員の戸田茂晴が冠協賛企業として参加して、ダイハツのグループスローガン「Light you up」のもと、「モノづくり」と「コトづくり」の両輪で事業を推進し、ダイハツブランドを進化させると宣言しました。昨年より本大会をはじめ、パラバドミントンの国際大会や「全国小学生ABCバドミントン大会」など、国内外のさまざまなバドミントン大会への協賛を行っていることや、今後もこの活動を継続することを約束すると共に、本大会に出場する選手たちにエールを送りました。
今回の協賛は、お客様や地域の方々との接点拡大に重点を置いた「コトづくり」活動の一環として開始した日本・インドネシア・マレーシアにおけるバドミントンの発展に貢献する取り組みの一つです。
今後もダイハツは、様々な取り組みを通じて、日本・インドネシア・マレーシア3ヵ国におけるバドミントンの普及・発展に貢献するとともに、バドミントンを通して人々の交流を深めることで、皆さまのくらしに新しい輝きをお届けしていきます。
(NTT東日本)
今大会への意気込み
もちろん目標は優勝。自分たちが活躍することによって、ジュニアの選手たちの夢や目標になると思うので、代表選手としての責任を果たせるように、感謝の気持を忘れずに、一戦一戦頑張りたいと思います。
自己アピール
ネット前からのプレーとトリッキーなショットを見てもらいたいです。
ファンの方へのメッセージ
コートの中を精一杯動いて、あきらめないで最後までプレーするので、応援よろしくお願いします。