ダイハツは、今回で3年連続となる、世界バドミントン協会(BWF)公認の国際大会「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2019 バドミントン選手権大会」への協賛を発表しました。
通算38回目となるジャパンオープンは、2019年7月23日(火)〜28日(日)まで、2020年東京オリンピックのバドミントン競技会場となる「武蔵野の森総合スポーツプラザ」(東京都調布市)にて開催されます。
本大会は、BWFトーナメントカテゴリーのGRADE2に該当し、ツアーファイナルズやスーパー1000に次ぐスーパー750にランクされる国際大会で、今年から賞金総額は750,000ドルとなりました。
ここ数年目覚ましい活躍を遂げている日本代表選手たちと、世界最高峰のトッププレーヤーたちによる手に汗握る熱戦を、ぜひ会場でご覧ください!
記者発表レポート
4月18日(木)に東京都内で行われた本大会の記者発表会場には数多くの報道陣が集まり、当日参加した3名の日本代表選手に対して、今回のジャパンオープンに向けての意気込みについての質問などが向けられました。
また会場には、冠協賛企業の代表として、ダイハツ工業株式会社代表取締役社長 奥平総一郎も参加しました。挨拶に立った奥平は、「Light you up」というダイハツグループのスローガンのもと、「モノづくり」と、バドミントン応援活動などの「コトづくり」への取り組みによって、今後もお客様や社会に寄り添う企業であり続けるという姿勢をアピールしました。
ダイハツではこのジャパンオープンの他にも、パラバドミントンの国際大会や「ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」など国内はもとより、インドネシアやマレーシアでのバドミントン大会へのサポートも行っており、今年3月には、インドネシアとマレーシアから子どもたちを招き、日本を含めた3カ国でのジュニア選手たちによる「3カ国ジュニアバドミントン交流会」も開催しました。
奥平は、今後もこういったバドミントン応援活動を継続することを約束すると共に、世界を相手に戦う日本代表選手たちに心からのエールを送りました。
(NTT東日本)