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ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2019
バドミントン選手権大会
Part of the HSBC BWF World Tour Super 750

ダイハツ・ヨネックス

ジャパンオープン2019

大会レポート

  • 開催日時:2019年7月23日(火)〜28日(日)
  • 開催場所:武蔵野の森総合スポーツプラザ

2020年東京オリンピックに向けた、
熱い戦いが始まる!

今回で38回目の開催となる『ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2019 バドミントン選手権大会 Part of the HSBC BWF World Tour Super 750』は、1年後に迫った2020年東京オリンピックの前哨戦ともいえる、大変重要な大会です。そんな、世界中のバドミントン・ファンが注目する今大会は、2020年東京オリンピックと同じ7月に、同じ会場である「武蔵野の森総合スポーツプラザ」(東京都調布市)にて開催されました。

“BIRD JAPAN(バード・ジャパン)”という愛称も発表され、バドミントン・ファンのみならず、スポーツファン全体から注目を浴びようになった日本代表選手はもちろん、2020年東京オリンピックでメダル獲得を狙う世界の一流プレーヤーたちが東京に集結し、1年後を見据えた熱い戦いが繰り広げられました。

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決勝戦 試合結果一覧

種目 選手名 試合内容
男子シングルス 桃田 賢斗(日本)2−0ヨナタン・クリスティ(インドネシア) 21-16/
21-13
女子シングルス 山口 茜(日本)2−0奥原 希望(日本) 21-13/
21-15
男子ダブルス マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルヨ(インドネシア)2−0 モハマド・アッサン/ヘンドラ・セティアワン(インドネシア) 21-18/
23-21
女子ダブルス キム・ソヨン/コン・ヒヨン(韓国)2−0松本 麻佑/永原 和可那(日本) 21-12/
21-12
混合ダブルス ワン・イルユ/ファン・ドンピン(中国)2−0パラフィーン・ジョーダン/メラティ・デファ・オクタフィアンティ(インドネシア) 21-17/
21-16

選手コメント

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桃田 賢斗選手(男子シングルス優勝)

先週行われた「インドネシアオープン」では2回戦で負けてしまって、少し自信が無くなっていたのですが、今回の優勝で自信を取り戻すことができました。去年の大会での優勝は、正直勢いだけで乗り切った感があったのですが、今年は連覇することの難しさを感じました。それでも何とか連覇できたのは、先を見据えながら強い気持ちを持って乗り越え、5試合をしっかり戦えたからだと思います。
会場には平日からすごくたくさんの方に来場頂いて、多くの声援ももらえたので、何としても皆さんの期待に応えて優勝したかったです。泣くはずではなかったのですが、観客の皆さんからの声援に、思わず涙が出てしまいました。

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山口 茜選手(女子シングルス優勝)

奥原選手との決勝では、長いラリーにならないような戦いができれば良いなと思っていましたが、出だしから長いラリーばかりで、まずいなと思いました。でも気持ちを切らさずに我慢することができて、チャンスを逃さずに戦えたのが勝因だと思います。先週の「インドネシアオープン」から2週連続での優勝は初めての経験なので、うれしさや達成感もありますが、まわりのいろいろな人の応援や支えをもらってできた優勝なので、それを忘れずに今後も頑張りたいと思います。
今回は、来年の東京オリンピックのテストイベントとしても、奥原選手との日本人対決を多くのファンの方に楽しんでもらえたと思いますし、正直今日が一年後なら良いなとも思いました。ただ、1年あればまだまだ成長していけると思うので、1年後にもっと高いレベルで、またこの二人で試合ができたら良いなと思います。

マルクス・フェルナルディ・ギデオン選手/
ケビン・サンジャヤ・スカムルヨ選手
(男子ダブルス優勝)

この大会で、3年連続で優勝することができて非常にうれしいです。決勝戦の対戦相手は同じインドネシアのペアで、先週のインドネシアオープンでも戦いましたが、今回の方がタフな戦いになりました。
次の世界選手権や来年の東京オリンピックでも、もちろん優勝したい気持ちもありますが、あまりそれを考えすぎないで、目の前の試合を、一戦一戦一生懸命に戦っていきたいです。

2020年東京オリンピック出場を賭けた
手に汗握る熱戦に、
会場を埋め尽くした満員の観客も大興奮!

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桃田選手が初の連覇に思わず感涙!
圧巻の男子シングルス

桃田賢斗選手が日本選手初の連覇を達成しました。準々決勝では、好敵手アンソニー・シニスカ・ギンティング選手(インドネシア)との激戦で、特に観客を沸かせました。スピードで優位に立つ相手に食らいつき、ハイテンポのフットワークに対応。相手を四隅に振り回すラリーで主導権を握り、相手をねじ伏せました。決勝戦では攻撃力のあるヨナタン・クリスティ選手(インドネシア)の強打を巧みなレシーブで翻ろうし、世界ランク1位の技術をいかんなく発揮。終盤は、一気にスピードを上げてアタックを仕掛け、強さを見せつけました。前週のインドネシアオープンで2回戦敗退を喫したばかりだったこともあり、大きな期待とプレッシャーを背負っており、優勝後のコート上のインタビューでは思わず感涙。大声援をおくった日本のファンに感謝の気持ちを示しました。

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日本のダブルエース対決となった、
女子シングルス

日本が誇る「ダブルエース」である山口茜選手と奥原希望選手が、決勝で熱闘を繰り広げました。実は4年前の決勝戦も同じカードでした。奥原選手が巧みな試合運びで得意のロングラリーに持ち込みましたが、山口選手が要所でスピードを上げて主導権を握りました。両者が、持ち味である粘り強さを見せながら、その中で駆け引きをする見応えあるラリーが続きました。第2ゲームに入ると、奥原選手が先に球を沈めて攻撃の形を作ろうとしましたが、山口選手は動じずにじっくりと対応。相手より先にスピードの変化を起こして攻撃の形へ持ち込むと、キレ味鋭いスマッシュなどで加点。結果ストレートで勝利を収めました。6年ぶり2度目の優勝を飾った山口選手は、前週のインドネシアオープンも制しており、2週連続でビッグタイトルを獲得しました。

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インドネシア勢同士の対戦となった、
男子ダブルス

決勝戦は、世界ランク1位のマルクス・フェルナルディ・ギデオン選手/ケビン・サンジャヤ・スカムルヨ選手ペアが、元世界王者のモハマド・アッサン選手/ヘンドラ・セティアワン選手ペアを破って3連覇を飾りました。前週、地元で熱狂の一戦を繰り広げたインドネシア勢同士の再戦。試合序盤から超絶技巧のハイテンポラリーで、日本のファンを大いに楽しませました。日本勢最上位は、ベスト4の園田啓悟選手/嘉村健士選手の“ソノカムペア”。実は今大会、開幕時から不調を訴えており、得意の低空戦で圧倒するゲームは見せられませんでしたが、最後まで粘り強く戦い、その存在感を示しました。

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東京オリンピックに向けて、
課題を残した女子ダブルス

2018年の世界選手権を制した松本麻佑選手/永原和可那選手ペアが初めて決勝へ進みましたが、キム・ソヒ選手/コン・ヒヨン選手ペア(韓国)に敗れて優勝とはなりませんでした。ともに170センチを超える長身を生かした打点の高さが特徴で、準決勝では2016年リオデジャネイロ五輪の女王である髙橋礼華選手、松友美佐紀選手ペアを得意の強打で打ち破りましたが、決勝戦では同様に攻撃力が持ち味である韓国ペアにペースを握られ、終始防戦。最後まで得意の形を出し切れませんでした。守備から攻撃に切り返す点での課題を突きつけられ、悔しい敗戦となりました。

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日本勢はベスト8。
世界の壁が厚い混合ダブルス

中国2強の一角であるワン・イルユ選手/ファン・ドンピン選手ペアが、2年ぶり2度目の優勝。決勝では、粘りを見せたパラフィーン・ジョーダン選手/メラティ・デファ・オクタフィアンティ選手ペア(インドネシア)を力強いスマッシュとドライブで押し切りました。日本勢では、渡辺勇大選手/東野有紗選手ペアのベスト8が最高位でした。準々決勝で世界5位のチャン・ペンスン選手/ゴー・リューイン選手ペア(マレーシア)と対戦。序盤はミスが目立ちましたが、相手のいないスペースへ巧みに配球して対抗しました。第1、2ゲームとも負けてしまいましたが、接戦に持ち込む粘りを見せ、棄権した前週のインドネシアオープンからの復活をアピールしました。

BIRD JAPANの活躍とともに
盛り上がりを見せるバドミントン。

2018年に引き続き、今大会の会場となった「武蔵野の森総合スポーツプラザ」では、
2020年東京オリンピックテストイベントとして注目を集め、過去最高となる30,420人が来場し、賑わいを見せた。

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最終日となった7月28日(日)には、決勝に先立って、さまざまなエキシビジョン・イベントが開催されました。
抽選で選ばれた小学生・中学生のジュニアプレーヤーたちが、日本代表選手たちに挑戦する「バドミントンドリームチャレンジ〜スタープレーヤーに挑戦〜」や、一流のパフォーマーたちによる照明・音響・映像がコラボしたアクロバティックな大会オリジナルのスペシャルパフォーマンス「fantasista Tokyo」が披露され、会場を埋め尽くした満員の観客を大いに沸かせました。

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大会の冠スポンサーであるダイハツ工業が運営する「ダイハツブース」では、大会期間中、来場者にオリジナルうちわをはじめとする応援グッズが配られました。
ブース内に設置された大型モニターでは、ダイハツのバドミントン応援活動の紹介VTRや最新CM、ダイハツが応援する「第20回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」の各都道府県予選会優勝者の紹介や各予選会で集められた、日本代表選手に向けた応援メッセージなども流されました。
また、日本代表選手たちの等身大パネルも設置され、多くの来場者がパネルとの撮影を楽しんでいました。さらに、ダイハツロゴ入りオリジナルゲームシャツが当たるキャンペーンも実施され、大会会場を盛り上げていました。

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