ダイハツ工業株式会社は、昨年に引き続き『ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2018』に協賛すると発表しました。
パラバドミントンは、2020年の東京パラリンピックから正式競技となる注目の競技。
世界バドミントン連盟(BWF)公認大会の一つである本大会では、昨年16人もの日本人選手がメダルを獲得しました。
『ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2018』は、9月26日(水)から9月30日(日)まで、東京・町田市立総合体育館にて開催されます。
6月15日(金)に東京都内で開催された「ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会2018」の発表会見では、特別協賛企業としてダイハツ工業株式会社 取締役専務執行役員 戸田茂晴が登壇し、「Light you up」のスローガンのもと、モノづくりだけではなく、コトづくりを推進するダイハツが、その核となる取り組みの一つとして、昨年よりバドミントンやパラバドミントンへの協賛を行っていることや、今後もこの活動を継続して行うことを宣言し、大会に出場する選手たちにエールを送りました。
またこの日の会見には、ダイハツをはじめとした協賛企業の代表者の他、大会に出場が決定している山崎悠麻選手(WH2〔車いす〕)、藤原大輔選手(SL3〔下肢障がい〕)豊田まみ子選手(SU5〔上肢障がい〕)の3選手が参加。いずれも日本を代表するパラバドミントン選手である3人は、昨年に引き続き、日本で開催される同大会への期待と自身の抱負を語りました。