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第23回ダイハツ全国小学生

ABCバドミントン大会

大会レポート

  • 開催日時:2022年8月12日(金)〜14日(日)
  • 開催場所:八代トヨオカ地建アリーナ(八代市総合体育館)、
    八代市東陽スポーツセンター

3年ぶりの全国大会開催!
小学生のトッププレーヤーによる、
熱い戦いが繰り広げられました。

新型コロナウィルスの影響により実施が見送られていた「ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会」が、8月12日(金)から3日間にわたり、3年ぶりに、熊本県の「八代トヨオカ地建アリーナ(八代市総合体育館)」及び「八代市東陽スポーツセンター」にて開催されました。

4月から全国各地で開催されてきた予選会で、見事全国大会出場への切符を勝ち取った全国屈指の小学生選手300名超が、真夏の熊本に集結。過去には山口茜選手など、現在日本代表として活躍する選手たちを輩出してきた栄えある本大会での優勝を懸けて、熱戦を繰り広げました。

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優勝者インタビュー

  • 男子Aグループ優勝

    松下マツシタ 一誠イッセイ
    Spàrky Jr.(北北海道)

    優勝した率直な感想は?
    やっと達成できたので、とてもうれしいです。
    今の気持を伝えたい人は?
    応援してくれたみんなです。
    優勝できた理由(勝因)は?
    毎日トレーニングをしていたから。
    次の目標、将来の目標は?
    次の目標は連覇することです。
    好きな選手、目標とする選手は?
    好きな選手は渡辺勇大選手です。目標は桃田選手です。
  • 女子Aグループ優勝

    樫尾カシオ 雫玖シズク
    大里東ジュニア(愛知県)

    優勝した率直な感想は?
    優勝できてすごくうれしいです。やったー!
    今の気持を伝えたい人は?
    お父さんです。
    優勝できた理由(勝因)は?
    今まで練習してきたことが試合で出せたからです。
    次の目標、将来の目標は?
    次は全小で優勝します。将来の夢はオリンピックで金メダルをとることです。
    好きな選手、目標とする選手は?
    タイ・ツーイン選手、奥原希望選手
  • 男子Bグループ優勝

    玉城タマキ 春真ハルマ
    西尾ジュニア(愛知県)

    優勝した率直な感想は?
    決勝の相手は強かったけど、勝ちきれてよかったです。
    今の気持を伝えたい人は?
    西尾ジュニアのチームメイト
    優勝できた理由(勝因)は?
    最後まで攻めきったこと。
    次の目標、将来の目標は?
    全小優勝して、三冠したいです。
    好きな選手、目標とする選手は?
    好きな選手は渡辺勇大選手です。
    目標とする選手は岩野滉也選手(ふたば未来学園)です。
  • 女子Bグループ優勝

    阿波アナミ 柚子菜ユズナ
    岡垣ジュニア(福岡県)

    優勝した率直な感想は?
    目標にしてきたのでとてもうれしいです。
    今の気持を伝えたい人は?
    岡垣ジュニアのみんなです。
    優勝できた理由(勝因)は?
    一生懸命練習してきたからです。
    次の目標、将来の目標は?
    ABC3連覇と全小3連覇です。
    好きな選手、目標とする選手は?
    奥原選手と山口選手と松友選手です。
  • 男子Cグループ優勝

    松木マツキ 琉森ルイシン
    渋谷ジュニア(東京都)

    優勝した率直な感想は?
    全国大会優勝できてうれしい。
    今の気持を伝えたい人は?
    杉山コーチ
    優勝できた理由(勝因)は?
    杉山コーチのアドバイス
    次の目標、将来の目標は?
    世界ランク1位になりたい
    好きな選手、目標とする選手は?
    渡辺勇大選手
  • 女子Cグループ優勝

    宮下ミヤシタ 蒼夏アオナ
    S.G.U.ジュニアバドミントンクラブ(愛知県)

    優勝した率直な感想は?
    楽しかったです。すごくうれしかったです。
    今の気持を伝えたい人は?
    家族です。
    優勝できた理由(勝因)は?
    チームのみんなと一緒にがんばってきたからです。
    次の目標、将来の目標は?
    オリンピックにでることです。
    好きな選手、目標とする選手は?
    桃田選手

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日本小学生バドミントン連盟より

中口 直人さん(日本小学生バドミントン連盟 副理事長:強化部長)

コロナ禍を乗り越えて、八代最後の開催となった今大会は、役員、スタッフの強い思いが、運営に表れ、選手のパフォーマンスと相まって、見どころの多い大会になりました。
男女Aクラスは、巧みなラケットさばきから、多彩なショットを繰り出して戦う試合が多く、息苦しくなるほど、のめり込みました。男子の松下くんと串間くんの戦いは、パワーとテクニックの松下くんと、スピードとテクニックの串間くん、それぞれの特徴が、ぶつかって、場内盛り上がった一戦でした。
女子Aは、なんとベスト4に愛知県から、3名駒を進め、第1シードの板橋さんをおさえての、ワンツーフィニッシュは、見事でした。その内容も、相手の裏をとる卓越した技術のぶつかり合いが、見応えありました。
Bクラス、Cクラス共に技術、スピード、ラリー力を備えていて、後は、発育のみ。課題は決定しています。B男子にも、愛知の玉城くんが1位、技、体で上回っていた感じがします。C女子も愛知から宮下さんが、1位。この結果が、選手のみならず、県のスタッフたちに飛び火した気がしました。

どのカテゴリーでも、ベンチとプレイヤーの一体感がこれまでにも増して、強かったように感じました。
勝ち上がりの選手に共通していたのは、打つべきときには、迷わずスマッシュを叩き込む潔さがあり、やがて日本を背負ってくれると確信しました。最後に気がかりだったのは、高いパフォーマンスを受け止める強靭な体を持っている選手が少なく、おおよそ、故障を抱えてのパフォーマンスでした。男子Aの松下くんが、1人安心して見られました。

今年もダイハツさんにより、予選会での応援グッズの提供や会場でのサポート、予選会レポートの配信や昨年の優勝者のポスターによる啓発など、全国大会へ向けて盛り上げていただいており、参加賞のキーホルダーも選手たちのキャリーバックにぶら下げて、しっかりダイハツの協賛が浸透していると感じております。

最後になりますが、コートマットを準備頂き、リーグから、トーナメントへの変更など乗り切って、良い舞台で、良く戦う、良い大会でした。
皆さま、ありがとうございました。

熊本ダイハツ販売株式会社とダイハツ工業株式会社も、
全国から集まった皆さまと一緒に、大会を応援させていただきました!

会場内に設けられたダイハツブースでは、出場選手やチーム関係者、応援に訪れた皆さまに、応援ボードやうちわといった応援グッズや、ドリンクの配布を実施しました。
また、優勝者には副賞として、日本代表選手の直筆サインが入ったユニフォームを贈呈し、会場に足を運ばれた皆さまと一緒に、大会を盛り上げました。

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