

第26回 ダイハツ全国小学生
ABCバドミントン大会
大会レポート
- 開催日時:2025年8月15日(金)~8月17日(日)
- 開催場所:マエダアリーナ、
カクヒログループスーパーアリーナ
青森県に全国の小学生トッププレイヤーたちが大集合!
ラケットを全力で振るう姿に、
会場は熱気と感動に包まれました。
「羽ばたけ 君の未来 煌めく 青の大地へ」をテーマに、『第26回 ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会』が、青森県青森市で開催されました。
全国各地の予選を勝ち抜いた327名の小学生トッププレイヤーたちが集結し、日々の練習の成果を存分に発揮しながら、力と技を競い合いました。未来へとつながる熱いプレーの数々が繰り広げられ、会場は大きな盛り上がりを見せました。

優勝者インタビュー
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男子Aグループ優勝
下永田 晟旺
RKR(鹿児島県)- 優勝した率直な感想を教えてください
- すごくうれしかったです。
- 今の気持ちを一番伝えたい人は誰ですか?
- チームメイト
- 優勝できた理由・勝因は何だと思いますか?
- 最後まであきらめずにできたこと。
- 次の目標、将来の目標を教えてください。
- 全小優勝、世界チャンピオン。
- 好きな選手、目標とする選手は誰ですか?
- リーチョンウェイ選手です。
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女子Aグループ優勝
藤城 百蘭
ワイズワン(東京都)- 優勝した率直な感想を教えてください
- とてもうれしいです。また、びっくりしています。
- 今の気持ちを一番伝えたい人は誰ですか?
- 監督です。
- 優勝できた理由・勝因は何だと思いますか?
- 自分の気持ちだと思います。
- 次の目標、将来の目標を教えてください。
- 全小優勝すること。全日本総合で優勝すること。
- 好きな選手、目標とする選手は誰ですか?
- 宮崎友花選手です。
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男子Bグループ優勝
栗原 瑛虎
渋谷ジュニア(東京都)- 優勝した率直な感想を教えてください
- まあまあうれしい。
- 今の気持ちを一番伝えたい人は誰ですか?
- お母さん
- 優勝できた理由・勝因は何だと思いますか?
- 2年生のときより気持ちが強くなったから。
- 次の目標、将来の目標を教えてください。
- 全小で優勝する。オリンピックで金メダルを取る。
- 好きな選手、目標とする選手は誰ですか?
- 奈良岡功大選手、桃田賢斗選手
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女子Bグループ優勝
光武 佑香
ARES(鹿児島県)- 優勝した率直な感想を教えてください
- 目標を達成できてうれしい。
- 今の気持ちを一番伝えたい人は誰ですか?
- 1番やってくれた親
- 優勝できた理由・勝因は何だと思いますか?
- 練習の時から試合をイメージしたから。
- 次の目標、将来の目標を教えてください。
- 全小で優勝する。
- 好きな選手、目標とする選手は誰ですか?
- 宮崎友花選手
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男子Cグループ優勝
竹内 碧斗
ワイズワン(東京都)- 優勝した率直な感想を教えてください
- みんなのおかげで優勝できて嬉しかった。
- 今の気持ちを一番伝えたい人は誰ですか?
- 家族とチームのみんな
- 優勝できた理由・勝因は何だと思いますか?
- 最後まで強い気持ちでプレーできた。
- 次の目標、将来の目標を教えてください。
- 全小で優勝したい。
- 好きな選手、目標とする選手は誰ですか?
- 松木琉森選手(ワイズワン)
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女子Cグループ優勝
清水 玲空
壮瞥ジュニア(南北海道)- 優勝した率直な感想を教えてください
- うれしいです。
- 今の気持ちを一番伝えたい人は誰ですか?
- 壮瞥ジュニアのみんな
- 優勝できた理由・勝因は何だと思いますか?
- 練習を一生懸命やっていたから。
- 次の目標、将来の目標を教えてください。
- 次のABCの全国も優勝したい。
- 好きな選手、目標とする選手は誰ですか?
- 志田千晴選手
試合フォトギャラリー
大堀 麻紀さん(日本小学生バドミントン連盟 常任理事・選手強化部長)
「~羽ばたけ 君の未来 煌めく 青の大地へ~」のスローガンのもと、第26回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会が、青森県青森市で開催されました。
大会の開催にあたりご尽力いただいた、ダイハツ工業株式会社様をはじめとする関係機関の皆様に心より御礼申し上げます。
さて、子どもたちは、今大会での活躍を大きな目標と位置づけ、この一年頑張ってきたことと思います。その結果、目標を達成できた選手・残念ながら涙した選手もいるかと思いますが、目標に向かって努力してきたプロセスにこそ価値があり、子どもたちは確実に逞しさを増し大いなる成長を遂げることができたと思います。そして一生忘れることのできない大切な夏の思い出ができたのではないでしょうか。
近年、我が国のジュニアバドミントンの競技力は非常に高くなり、世界の強豪国に肩を並べるレベルまできています。これは選手のみならず、指導者の皆さんが日々研鑽に努められてきた証であると感じています。そんな情熱を持った指導者の皆さんとともに、日本小学生バドミントン連盟も積極的な活動を通し、選手たちの大いなる成長の支えとなるよう努力してまいります。また、今大会を経験し逞しさを増した選手たちには、今後さらに精進を重ね「心技体智」を兼ね備えた真のトップアスリートを目指してほしいと願っています。
株式会社青森ダイハツモータースとダイハツ工業株式会社も、
大会の成功に向けて心を込めて協力いたしました!
会場内に設けられた「ダイハツブース」では、出場選手やチーム関係者、応援に訪れた皆さまに、応援グッズのうちわや無料ドリンクを配布しました。さらに、日本代表選手たちの等身大パネルや「DAIHATSU×Badminton カクシカバックボード」を展示し、来場者の皆さまに記念撮影を楽しんでいただきました。日本代表選手たちからのメッセージ動画も放映し、会場の熱気をさらに高めました。
会場外では「ムーヴ」と「タント ファンクロス」の車両展示をマエダアリーナ正面にて実施。
また、優勝者には副賞として、日本代表選手たちの直筆サイン入りユニフォームを贈呈するなど、様々な応援企画を通じて、皆さまと一緒に大会を盛り上げました。