ダイハツ・アステック・オープン 2019
大会レポート
ダイハツ・アステック・オープン
2019
大会レポート
ダイハツ・アステック・オープン 2019 大会レポート
毎年インドネシアで開催される『ダイハツ・アステック・オープン』は、インドネシアとアジア地域のジュニア選手による、ハイレベルなバドミントン大会です。バドミントンは、インドネシアで最も人気の高いスポーツであり、ダイハツでは若い世代の人材発掘を通じ、バドミントンの普及に努めています。
2019年、第15回目を迎えたこの大会はインドネシア全土の7都市で開催され、U13・U15・U17・U19・シニアの各カテゴリ、総勢6,500人以上が参加しました。
今年の大会は、メダン(3月11日〜16日)を皮切りに、バリクパパン(3月26日〜30日)、バンドン(7月2日〜6日)、ジョグジャカルタ(8月20日〜24日)、マカッサル(9月10日〜14日)、スラバヤ(10月8日〜12日)を転戦し、ジャカルタ(11月4日〜9日)のタンジュンプリオク・スポーツコンプレックスで行われた決勝大会まで、合計7都市で開催されました。
主催者・スポンサーコメント
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今大会はこれまでとは異なり、マレーシア、シンガポール、タイ、米国など、地域内外の国々から多くの参加者が集まりました。さらに今年は、インドネシアのメダン、バンドン、ジョグジャカルタ、スラバヤ、ジャカルタの5都市において試合が開催されました。
我々はこれらの都市で、国際レベルのトーナメント大会を開催できたことも誇りに感じています。それが実現できた背景には、国内の若いバドミントン選手の育成に向けた、我々の継続的で献身的な取り組みがありました。ミミ・イラワン
30年以上にわたり、インドネシア国内でのバドミントン大会を主催。現ダイハツ・アステック・オープン2019国内マネージャー、およびダイハツ・インドネシアマスターズ2020副マネージャー。
主催者 コメント
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2019年は、アステック・オープンが15年目を迎えた記念すべき年となりました。ここに至るまでには紆余曲折ありましたが、若いバドミントン選手を育成するという私たちの努力と意欲は衰えることなく、さらに強くなっていると言えます。また今年は、『ダイハツ・アステック・オープン2019』が、バドミントン・アジアチャンピオンシップ(BAC)の日程表に組み込まれるという、特筆すべき出来事もありました。これにより、U15やU17のカテゴリで競技を行ってきた選手たちの獲得したポイントが、将来の予選大会において、審査の対象となる可能性があります。さらに来年には、2022年のユースオリンピックへの参加資格に関わる、大規模な大会を開催する予定です。
スシ・スサンティ
1992年、バルセロナオリンピック(スペイン)の女子シングルスで優勝した、インドネシア初のオリンピック金メダリスト。現インドネシアバドミントン協会(PBSI)育成部長。
大会レポート
『ダイハツ・アステック・オープン2019』の最終日は、インドネシアのバドミントン界にとって、歴史的な一日となることを予感させました。U13・U17・U19の3つのカテゴリを皮切りに、各カテゴリで若い選手たちによる手に汗握る試合が行われましたが、スムーズでスピーディーなゲーム展開が続き、出場した選手たちはそれぞれ、タイトルを獲得すべく全力を尽くして戦いました。
会場に詰めかけた観客たち、そして試合を見守る選手の家族や友人たちは、それぞれのチームや選手たちを終始懸命に応援しました。そして、あたたかい声援や熱い応援を受けた選手たちは、それに応えるような熱戦を繰り広げ、大会は非常に素晴らしいものとなりました。
トーナメントが盛り上がったのは、15年目を迎えた大会を記念し、ナシトゥンペン(黄色い米飯を円錐状に固めたインドネシアの料理)がカットされたときでした。出席者のなかには、インドネシアのバドミントン界のレジェンドであるアラン・ブディクスマさんやスシ・スサンティさんの他、ダイハツやインドネシア・バドミントン協会のVVIPの姿も見られました。
午後には大会の締めくくりとして、優勝者の表彰式が行われました。戦いを終えた選手たちの表情は、誇りに満ちあふれていました。
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この素晴らしい大会を過去4年にわたりサポートしてきたことを、我々は大変誇りに感じています。当社はインドネシアの一企業として、アステックとともにスポーツを通じ、社会貢献に積極的に参加していくことを使命としています。私たちの共同事業は、当社がバドミントンを中心として、インドネシアの長期的な若い人材育成のサポートに取り組んでいることを、力強く表明するものとなりました。
ルディ・アーディマン
アストラ・ダイハツ・モーター国内マーケティング部門長
スポンサー コメント
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U13男子シングルス
PB Exist(インドネシア)
Nazriel EZY DINIOLA- 今の気持ちは?
- ダイハツ・アステック・オープンでの優勝はこれで3度目です。今回も優勝することができてとても嬉しいです。
- 今の気持を伝えたい人は?
- 所属クラブの PB Existと両親に心からの感謝を伝えたいと思います。
- 勝因は何だと思いますか?
- 鍛錬と粘り強さです。
- 次の目標は何ですか?
- より上手くなりたいです。
- 好きな選手は誰ですか?
- リー・チョンウェイ選手 (マレーシア)
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U13女子シングルス
PB Banthongyord(タイ)
Anyapat PHICHITPREECHASAK- 今の気持ちは?
- 金メダルを持ち帰れることをとても嬉しく思います。私にとって初の国際タイトルです。
- 今の気持を伝えたい人は?
- このメダルを母とコーチ、そして仲間の選手たちに捧げます。
- 勝因は何だと思いますか?
- 勝利へのとても強い思いと、コーチや仲間の選手たちから手厚いサポートです。
- 次の目標は何ですか?
- 私が目指すのは、世界チャンピオンです。
- 好きな選手は誰ですか?
- ラチャノック・インタノン選手 (タイ)
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U15男子シングルス
Malaysia(マレーシア)
Eon EOGENE EWE- 今の気持ちは?
- 国際タイトルを獲得したのは今回が初めてではありませんが、それでも今大会で優勝できて嬉しいです。
- 今の気持を伝えたい人は?
- このメダルを両親とコーチに捧げたいと思います。
- 勝因は何だと思いますか?
- 不屈の精神とブレない気持ちです。
- 次の目標は何ですか?
- さらに多くの国際トーナメントに参加するのを楽しみにしています。この後すぐにスラバヤに向かい、アジア・バドミントン大会に参加します。
- 好きな選手は誰ですか?
- 桃田賢斗選手(日本)
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U17女子シングルス
PB Djarum(インドネシア)
Mutiara AYU PUSPITASARI- 今の気持ちは?
- 今回の大会で優勝することができてほっとしています。そして、この結果に驚いています。
- 今の気持を伝えたい人は?
- 両親と、指導してくださったコーチに心から感謝します。
- 勝因は何だと思いますか?
- 私は、努力は必ず報われると信じています。とても厳しい大会でしたが、それでも最後には勝利することができました。
- 次の目標は何ですか?
- 今回のタイトルをきっかけに、さらに多くのタイトルを獲得したいと思います。
- 好きな選手は誰ですか?
- スシ・スサンティ選手(インドネシア)、タイ・ツーイン選手(台湾)
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U17混合ダブルス
PB Ragunan(インドネシア)
Muhammad GIBRAN ARFIANSYAH- 今の気持ちは?
- この大会に優勝できてとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
- 今の気持を伝えたい人は?
- いつもサポートしてくれる両親に、感謝したいと思います!
- 勝因は何だと思いますか?
- 私たちは他のペアよりもより多くの練習に励み、技術を高めています。
- 次の目標は何ですか?
- これからもタイトルを獲得していきたいと思います。
- 好きな選手は誰ですか?
- リリアナ・ナッチル選手とタントゥイ、アマド選手(インドネシア)
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U19混合ダブルス
PB Victory(インドネシア)
Genta GUSTI PIDRIANSYAH
Alya NOVITA FITRIYANI- 今の気持ちは?
- 優勝できたことに感謝しています。今回は私たちにとって初めての選手権タイトルです。
- 今の気持を伝えたい人は?
- 両親、特に今日この場に駆けつけてくれた母に感謝します。
- 勝因は何だと思いますか?
- 強い決意とファイティングスピリットを持っています。また普段の練習を欠かさずに続けています。
- 次の目標は何ですか?
- 着実に、選手権タイトルを守ります。
- 好きな選手は誰ですか?
- Genta:プラヴィーン・ジョーダン選手(インドネシア)、Alya:チェン・チンチェン選手(中国)
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混合ダブルス(ベテラン)
PB Jaya Raya(インドネシア)
Amri Syahnawi
Pia ZEBADIAH BERNADET- 今の気持ちは?
- 優勝できたことに感謝します。ダイハツ・アステック・オープンに優勝したのは、2017年以来2回目です。
- 今の気持を伝えたい人は?
- 何よりもまず、神に感謝します。そして真摯にサポートしてくれた両親とコーチ、親友にも心から感謝しています。
- 勝因は何だと思いますか?
- 私には、強い自信と素晴らしい戦略があります。
- 次の目標は何ですか?
- これからはさらに多くの成果を上げていきたいと思います。今回の優勝を機に、ナショナル・トレーニングセンターに入れたらと願っています。
- 好きな選手は誰ですか?
- マルキス・キド選手(インドネシア)、クー・ケンケット選手(マレーシア)